つながる。つなげる。the STORY PURE HONEY from TOCHIGI,JAPAN 黒田養蜂園Group

MOVIE SCROLL

これは、100年前から
栃木県の鹿沼市で
ミツバチと暮らす
人たちのお話し。

そこにあるのは、豊かな緑。色あざやかな花々。 とびまわる小さなミツバチ。 甘くやさしい天然の恵み「はちみつ」は、 自然とミツバチとのつながりから紡がれる。 そのおいしさをまっすぐ届ける。 それは自然とミツバチの“つながり”を、人に“つなげて”ゆくこと。 心地よい風が吹く鹿沼のまちから、あなたへ。

from the nature 自然と生きる、ミツバチと暮らす、365日。

ちいさな生きものが教えてくれる、
おおきなこと。

自然がなければミツバチは生きられない。それは人もおなじ。ミツバチと人がいっしょに暮らしていくために。「はちみつ」を次の世代に届けるために。自然と、ひとつ一つの命と、こころを通わせて守ってゆく。それは今も昔もこれからも、変わることのない約束。

with honey bees ミツバチだけが知っている、甘い秘密。

めしべと、おしべを行ったり来たり。せわしなく飛びまわる。
白く小さな花たちは、羽のある黄色い恋人がいるからこそ、
この町じまんの赤く甘い果実になる。

人にはできないこと。

ひとつの巣箱には数万のミツバチたちが身を寄せ合い暮らしている。それぞれには明確な役目があり、働き蜂は花から花へ飛び、せっせと蜜をつくる。それは仲間や子どもの食料にして家族を守るため。人はそこからはちみつを分けてもらっているだけ。決して人にはできないこと。そのことを忘れずに、大切に。自然のままに。

one by one よけいな手はくわえない。 自然をそのまま閉じこめる。

ミツバチとおなじように、
まじめに、ていねいに。

一匹のミツバチが一生でつくれる蜂蜜は、
わずかティースプーンひとさじ。
数万のミツバチたちが命をかけてうみだしたもの。
そう思いながら、ひと瓶、ひと瓶。人の手で。
時間も、手間もかかるけれど、ほんとうに大切なことだから。
人も、まじめに、ていねいに。

もっとたくさんの人に届けたい。
もっとたくさんの人を笑顔にしたい。
そんな素直な想いを胸に、
はちみつは、パティシエとシェフたちの手へ届けられる。

very simple 扉の先には、甘い気分とやさしい記憶。

養蜂園で採取したはちみつを使ったスイーツを提供するパティスリー「Dolce Miele」。イタリア語で「Dolce」は、甘い、やさしい、デザート。
「Miele」は、はちみつの意味。本場イタリアで修行したパティシエが趣向をこらしたジェラートとケーキたちは、訪れた人の気分を甘くさせ、やさしい記憶をつくってくれる。

つくっているのは、
誰かと誰かのおいしい時間。

カフェ「HoneyB」も、
本物のはちみつを使った料理を提供している。
おいしい香りに誘われて、友人と、恋人と、家族と。
誰かと味わう、おいしい時間がテーブルに届く。

get together

そこには、たくさんの笑顔があつまる。
わらい声が風にのってゆく。

so happy

自然な甘さが自然な笑顔に。

さっきまで考えてたむずかしいことが、甘さの中に、溶けてなくなる。
この幸せな時間がつづきますように。

for my family

自分へ、家族へ、愛するだれかへこの味を。
そんなやさしい気持ちをもったお客様がここには訪れる。
どうかその気持ちが届きますように。

in our life

自然をカラダに。
暮らしをていねいに。
ひとさじのはちみつを食卓に。

朝のひと工夫に、夜の隠し味に。
毎日のカラダをつくるものに、そっとひとさじの
はちみつを加える。
たったそれだけで、いつもの食卓がすこやかに
楽しくかわる。

smile with honew

つながる。つなげる。